ブログ

学校生活

学年レクレーションの様子

 ここ数年のこの時期,本校ではLHRの時間をうまくやりくりして2時間を確保し,学年レクレーションが行われています。今回は2月1日に行われた1学年のレクレーションの様子をお届けします。保護者の皆さんも,本校への受験を検討している中学生の皆さんも是非ご覧下さい。

 このイベントを企画したのは,LHR運営委員の皆さんです。男女混合でバレーを行うという,向山高校らしい企画となっていました。

 まずは本校恒例の向陵体操です。洋楽に合わせてみんなで踊ります。

クラス対抗での試合でしたが,時間毎に生徒が入れ替わり,全員が参加しました。

得点が決まって喜ぶ様子です。クラス対抗なので真剣です!

真剣勝負ゆえに,一つのボールに2人で対応。危うくぶつかりそうです!

ジャンプサーブが決まったときは大盛り上がりでした!!

そして表彰です。今回は,3組さんの優勝です!写真にはありませんが,賞状伝達式も抜かりなく行われました。

そして,LHR運営員の皆さんが賞品を準備してきました。(学年費の一部を使用しました)紙袋に「重い」「軽い」「薄い」「厚い」「?」が書いてあります。順位の良い順番に代表生徒が好きな袋を1つとっていきました。

最後の学年での写真撮影。

生徒主体のこのレクレーション。運営から何から自分たち手作りで行いました。運営委員の皆さん中心によく頑張ってくれました。お疲れ様でした。

吹奏楽部コンサート in 児童館

吹奏楽部によるクリスマスコンサートが向山児童館で開催されました。

近隣の幼児・小学生がたくさん聴きにきてくれました。

なじみのある曲が演奏されると、子どもたちは全身でリズムをとりながら

楽しそうにきいていました。

演奏者と聴衆が一体となり和やかで楽しい演奏会、

心温まるひとときでした。

 

茶道部 クリスマス茶会【学校生活ブログ】

今年最後のお稽古の日、茶道部では部内で「クリスマス会」を開催しました。

お客様は茶道部の3年生。進路の目標に向けて何かと心落ち着かない時期ですが、ひとときホッとする時間を持ってもらえたら、とコーチの北村宗津先生のご指導のもと1・2年生が頑張りました。

季節のお菓子とともに。

 コロナウィルス感染予防のために、お茶はそれぞれが自分で点てていただきました。(上の写真は3年生です!)

1、2年生もそれぞれ自分の分は自分で。

 写真は茶道部2年生が撮影しました!

 

 

2年生修学旅行だより

現在、2年生は修学旅行で関西方面を訪れています。

現地から届いたレポートをご紹介します。

1日目。

東北新幹線の東京駅への到着が約1時間遅れたため、予定とは異なる新幹線で到着。

USJへ到着!集合写真1組。

2組

3組

4組

5組

東北新幹線のトラブルで、USJへの到着が遅れたことで、滞在時間を若干延長したそうです!

充実の時間を過ごした後、旅館に到着。

USJを堪能した様子が伝わってきます。

班長会議の様子です。宿での諸注意、部屋の使い方、体調不良者が出た場合の報告について、情報を共有する大切な場。真剣な様子で臨んでいます。

そして、二日目。コース別研修です。

写真は徳島方面。鳴門の渦潮を見学している様子です。

神戸方面。写真は、神戸のストリートピアノでしょうか。

有名なクリスタルピアノを演奏しているのは・・・、音楽の松本先生!!

その他、大阪方面、奈良方面、天橋立方面でそれぞれ研修しました。

3日目は班別自主研修の予定です!

 

 

山元中学校の生徒の皆さんが本校を訪れました。(高校訪問)

11月16日午後,山元中学校の生徒4名の皆さんが本校の見学に来てくれました。

本校の5時間目に本校教諭の案内のもと,校内の設備や授業の様子を見学しました。

その後,6時間目は山元中学校同窓生が後輩のために向山高校の概要や魅力を説明したり,予め準備してくれていた質問に答えたりしました。

学校の様子の説明

説明をする向山高校生と,熱心に耳を傾ける山元中学校の生徒の皆さん。

話を一生懸命聞きながら,関心のあったところはメモを取っています

質問に答える様子。緊張をほぐそうと,笑顔で応対してくれました。

質問用紙に書いたこと以外でも何かあれば遠慮なく質問して下さい。といわれると,「向山高校はどのような生徒に来てほしいと思っていますか?」など,活発に質問をしてくれました。

およそ2時間という短い時間ではありましたが,少しでも参考になっていたなら嬉しいです。この時間をきっかけに,より高校を身近に感じ,将来の進路選びに役立ててほしいと思いました。

 

本校では,このように中学生の学校訪問を歓迎しています。是非本校を訪問して,良いところも悪いところも見ていただき,進路選びの参考にしてほしいと考えています。