学校生活
県総体壮行式【学校生活ブログ】
今週末、6月7日(土)、8日(日)はいよいよ令和6年度の県高校総体です!
5月半ば、総体壮行式が開催されました!
チームジャージやユニフォームに身を包み、各部の代表が挨拶をし、激励のことばが贈られました。
中庭フェスティバル!【学校生活ブログ】
5月のイベント振り返りです!
毎年恒例の「中庭フェスティバル」が開催されました!
中庭フェスは、昼休み、その名の通り本校の中庭で行われます。
生徒会執行部の皆さんが丁寧に準備を重ねてつくりあげるイベントです!
司会進行はもちろん、会場設営、装飾、リハーサル…すべて自分たちで運営します。
昼休みの開催ということもあり、ランチを囲みながら、2階、3階観客席(窓)からの参加、などなどそれぞれのスタイルで自由に楽しむ雰囲気があります!
バンドあり、ダンスあり、の見ごたえのあるステージ!
天候にも恵まれ、たくさんの一年生たちが中庭で楽しんでいました!
交通安全講話~ヘルメットと事故防止
JAF東北本部・宮城支部 宮腰直人氏を講師にお迎えして「交通安全講話」が行われました。
テーマは「①ヘルメット着用の重要性」「②自転車事故を起こさないために」
向陵生の多くは、坂道かつ交通量が多い通学路を通って登校します。
宮腰さんは頭を守る必要性をスライドを使いながら分かりやすくお話してくださいました。
実際に自らヘルメットを装着しながら、装着時の注意点を説明してくださいました。
今回のサブテーマは「他者の気持ちになってみることの大切さ~視点を切り替えてみましょう。」
本校通学路の危険箇所をドライバーの視点で捉えた動画など、まさに「他者の気持ち」を交えての安全意識の大切さを説いてくださいました。皆、真剣な眼差しで耳を傾けていました。
最後に向陵生の質問にも丁寧に答えてくださいました。
令和5年4月1日より、道路交通法改正により、自転車利用時のヘルメット着用が努力義務化されています。
何よりも大切な命。
向山高校では命を守るための交通安全、そしてヘルメット着用をすすめています。
体育祭!
桜舞い散る4月の終わり、体育祭が行われました!
向山高校も体育祭は体育委員会の生徒たちが中心となり、生徒たちで運営する行事です。
グランドに全校生徒が大集合!
開式通告、その後、体育委員長 遠井康介さん(3年)の挨拶で令和7年度体育祭がスタートしました。
そして、恒例の選手宣誓が行われました。
競技に入る前に、「向陵体操」を全校でしっかりと行います!
最初の競技は障害物リレー。
長縄跳び、部活動対抗リレーと続きます。長縄跳びは300回を超えるクラスも!チームワークが光ります。
的をバトン代わりに袴で駆ける弓道部、水着姿で颯爽と走り抜ける水泳部・・・見応えのあるリレーが展開されました。
部対抗リレーには、先生方の勇姿も!
学年対抗綱引きの後、最後を飾るクラス対抗リレーで盛り上がりました。
「出ていない競技も、皆で集まって応援し合えて楽しかった!」「応援が嬉しかった!」という声が聞かれました
弾ける笑顔たち、熱い思いをコスプレに込める勇者の姿が眩しい、体育祭の一日でした。
体育委員の皆さんはもちろん、放送部の皆さんの活躍も体育祭を盛り上げました!
閉会式は体育館にて。
結果発表と表彰が行われました。
結果は、総合優勝は3年5組!準優勝が3年4組、3位は3年2組でした!
いろいろな思い出を胸に、高校生活は次の季節へ進んでいきます。
春季大会壮行式【学校生活】
高校総体(6月)前に地区大会が開催される部の壮行式が行われました!
陸上競技部、卓球部(男・女)、バスケットボール部(男・女)の代表がステージ上で大会に向けての思い、意気込みを話しました。
その後、学校長、生徒会長、応援委員長から激励の言葉が贈られました。
「熱いハートとクールな頭」(学校長の激励より)での健闘を祈ります!
壮行式の締めは「校歌斉唱」ステージ上の選手、全校生徒が一体になった歌声が体育館に響きました。
生徒会入会式が行われました!
入学式の翌日、令和7年度生徒会入会式が行われました。
2、3年生が見守るなか、先輩たちが作るアーチを通って入場!
あたたかい拍手で迎えられました。
入会式は、企画、準備、運営、すべて生徒会執行部によって行われました。
生徒会長の宣言により、1年生全員の生徒会入会が許可されました。
生徒会長 渡邉太優さん(3年)の挨拶と、新入生代表 伊藤漣さんの挨拶がありました。
続いて生徒会執行部の紹介があり、その後、向山高校紹介動画が上映されました。
向山高校での一年間の行事、向陵生の一日が分かりやすく、楽しく紹介されました!
生徒会執行部員のほか、特別出演の先生も登場して盛り上がりました。
午後からは、恒例の部活動紹介が行われました。
動画紹介の部に続いて、生パフォーマンスの部も。シュートや演奏、水泳パフォーマンスなどバラエティに富んだ紹介が繰り広げられました。
最後は全学年揃っての「校歌斉唱」。
退場のアーチをくぐる1年生たちの明るい表情が印象的でした!
はなむけの「恵方巻き」【学校生活ブログ】
2月初旬の3年2組にて、クラス全員で大きな「恵方巻き」を作りました!
長~い海苔で具を巻き込んで、皆で作った恵方巻き。
一列に並んで持ち上げました!
均等な長さに切り分ける鈴木創太さん(3年生)の職人技が光ります。
恵方を向いて、丸ごと1本食べる直前のショット。
恵方巻きを手にして笑顔が広がります。
恵方巻きには「福を巻き込む」という意味があるそうです。
まさに、3年生の大学入試や新たな門出へのはなむけの恵方巻きですね。
第50回 向陵祭!
第50回 向陵祭のハイライトをお届けいたします。
向陵祭は全校生徒参加のオープニングイベントからスタート!
司会の熊谷澪さん(3年)、松木美紅さん(3年)が華やかに盛り上げていきました
恒例のPRビデオ上映、文化部ステージ発表と続きました。
吹奏楽部の発表では、1年生部員がデビュー!フレッシュな風とともに、美しい音色が体育館中に響きました。
第50回向陵祭では、新企画「アンブレラスカイ」が校舎中庭に登場しました!
傘の柄にはこれまで歴代の向陵祭のテーマが!
今年のテーマ「星うつり、半世紀」が!
2日目は一般公開。
文化部の発表をはじめ、各クラスが工夫を凝らした展示、出店、どこも大賑わいでした!
そして、向陵祭のフィナーレ、「夜祭」
今年もサッカー部の皆さんのパフォーマンスが圧巻でした!
向陵祭実行委員長 三浦颯太さん(3年)の挨拶に皆が胸をうたれました。
向陵祭の最後を告げる、恒例の「くす玉割り」
くす玉から、はらりと広がる幕に書かれた文字は・・・
「歴史を刻め~青春マシマシ」でした!
実行委員の皆さんが、全校生徒とともに作り上げた「第50回 向陵祭」
最後は、実行委員の皆さんの法被と、集合写真で。
向山高校では生徒の皆さんが主体となって学校行事を作り上げ、運営しています。
これまでの50回、そして来年の第51回向陵祭も。
開講式【学校生活ブログ】
夏休みが終わり、本日から再び学校生活がスタートします。
開講式が行われました。
式に先立って、吹奏楽部の表彰と東北大会出場の激励が行われました。
校長講話
校長先生は、この夏開催されたパリオリンピックで印象に残ったこととして、競泳の池江璃花子選手の活躍を紹介されました。難病を乗り越えての復帰、練習を重ねて迎えたパリオリンピックに出場した池江選手の言葉です。
「努力は必ずしも報われるものではない、だけどその努力が報われるまで努力し続ける。」
「未来は自分で変えていくことができる。」
二つの言葉の紹介を通し、校長先生は
「人は失敗、挫折をすると新たにチャレンジすることを躊躇することがあります。自分の未来をどのように思い描いて行動するかが大切です。失敗にくじけず、健康を大切に、向陵生同士で刺激しあいながら一日一日を大切に過ごしてください。」とお話されました。
総体壮行式が行われました!【学校生活ブログ】
まもなく開催される「高校総体」に向けて、壮行式が行われました!
各部代表あいさつの様子です!
陸上競技部
男子バレーボール部
女子バレーボール部
男子バドミントン部
女子バドミントン部
ハンドボール部
剣道部
弓道部
水泳部
女子卓球部
男子テニス部
女子テニス部
サッカー部
ユニフォームや部活ジャージ姿で立つ姿には決意がみなぎっていました!
校長先生からは大会に臨むにあたって大切にしてほしい三つの言葉「Respect」(対戦相手への敬意)、「Many thanks」(お世話になった方々への感謝)、「Pride」(向陵生としての矜持)に託したメッセージが送られました。
校長先生の合図で皆が立ち上がって拍手を送る場面もありました。
生徒会長 佐藤志音さん(3年生)のあいさつ。
応援委員長 高橋優輝さん(3年生)からは、「信汗不乱」(自分が汗してつかんだものを信じる!)という四字熟語が送られました。
総体壮行式後、14年振りの県大会出場を果たし、翌日に試合を控えた野球部の皆さんが集合!
(現時点で県大会での試合は終わりましたが、一つ上のステージで戦ってきた野球部の皆さん、夏の大会でのさらなる飛躍を楽しみにしています!)