学校生活ブログ

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春季大会壮行式【学校生活】

高校総体(6月)前に地区大会が開催される部の壮行式が行われました!

陸上競技部、卓球部(男・女)、バスケットボール部(男・女)の代表がステージ上で大会に向けての思い、意気込みを話しました。

その後、学校長、生徒会長、応援委員長から激励の言葉が贈られました。

「熱いハートとクールな頭」(学校長の激励より)での健闘を祈ります!

壮行式の締めは「校歌斉唱」ステージ上の選手、全校生徒が一体になった歌声が体育館に響きました。

生徒会入会式が行われました!

入学式の翌日、令和7年度生徒会入会式が行われました。

2、3年生が見守るなか、先輩たちが作るアーチを通って入場!

あたたかい拍手で迎えられました。

入会式は、企画、準備、運営、すべて生徒会執行部によって行われました。          

 

 生徒会長の宣言により、1年生全員の生徒会入会が許可されました。

生徒会長 渡邉太優さん(3年)の挨拶と、新入生代表 伊藤漣さんの挨拶がありました。

続いて生徒会執行部の紹介があり、その後、向山高校紹介動画が上映されました。

向山高校での一年間の行事、向陵生の一日が分かりやすく、楽しく紹介されました!

生徒会執行部員のほか、特別出演の先生も登場して盛り上がりました。

午後からは、恒例の部活動紹介が行われました。

動画紹介の部に続いて、生パフォーマンスの部も。シュートや演奏、水泳パフォーマンスなどバラエティに富んだ紹介が繰り広げられました。

最後は全学年揃っての「校歌斉唱」。

 退場のアーチをくぐる1年生たちの明るい表情が印象的でした!

 

はなむけの「恵方巻き」【学校生活ブログ】

2月初旬の3年2組にて、クラス全員で大きな「恵方巻き」を作りました!

長~い海苔で具を巻き込んで、皆で作った恵方巻き。

一列に並んで持ち上げました!

均等な長さに切り分ける鈴木創太さん(3年生)の職人技が光ります。

恵方を向いて、丸ごと1本食べる直前のショット。

恵方巻きを手にして笑顔が広がります。

恵方巻きには「福を巻き込む」という意味があるそうです。

まさに、3年生の大学入試や新たな門出へのはなむけの恵方巻きですね。

 

 

第50回 向陵祭!

第50回 向陵祭のハイライトをお届けいたします。

向陵祭は全校生徒参加のオープニングイベントからスタート!

司会の熊谷澪さん(3年)、松木美紅さん(3年)が華やかに盛り上げていきました

恒例のPRビデオ上映、文化部ステージ発表と続きました。

吹奏楽部の発表では、1年生部員がデビュー!フレッシュな風とともに、美しい音色が体育館中に響きました。

第50回向陵祭では、新企画「アンブレラスカイ」が校舎中庭に登場しました!

傘の柄にはこれまで歴代の向陵祭のテーマが!

今年のテーマ「星うつり、半世紀」が!

2日目は一般公開。

文化部の発表をはじめ、各クラスが工夫を凝らした展示、出店、どこも大賑わいでした!

 

そして、向陵祭のフィナーレ、「夜祭」

今年もサッカー部の皆さんのパフォーマンスが圧巻でした!

向陵祭実行委員長 三浦颯太さん(3年)の挨拶に皆が胸をうたれました。

向陵祭の最後を告げる、恒例の「くす玉割り」

くす玉から、はらりと広がる幕に書かれた文字は・・・

「歴史を刻め~青春マシマシ」でした!

実行委員の皆さんが、全校生徒とともに作り上げた「第50回 向陵祭」

最後は、実行委員の皆さんの法被と、集合写真で。

向山高校では生徒の皆さんが主体となって学校行事を作り上げ、運営しています。

これまでの50回、そして来年の第51回向陵祭も。

向陵祭実行委員長 三浦颯太さんのインタビュー記事はこちらからどうぞ。

開講式【学校生活ブログ】

夏休みが終わり、本日から再び学校生活がスタートします。

開講式が行われました。

式に先立って、吹奏楽部の表彰と東北大会出場の激励が行われました。

 

校長講話

校長先生は、この夏開催されたパリオリンピックで印象に残ったこととして、競泳の池江璃花子選手の活躍を紹介されました。難病を乗り越えての復帰、練習を重ねて迎えたパリオリンピックに出場した池江選手の言葉です。

「努力は必ずしも報われるものではない、だけどその努力が報われるまで努力し続ける。」

「未来は自分で変えていくことができる。」

二つの言葉の紹介を通し、校長先生は

「人は失敗、挫折をすると新たにチャレンジすることを躊躇することがあります。自分の未来をどのように思い描いて行動するかが大切です。失敗にくじけず、健康を大切に、向陵生同士で刺激しあいながら一日一日を大切に過ごしてください。」とお話されました。