学校生活
第48回 向陵祭!【学校生活ブログ】
第48回「向陵祭」始まりました!
吹奏楽部の演奏から始まった開祭式。
全校生徒,ひたすら聴き入っています。
最後は手拍子で盛り上がりました。
吹奏楽部は演奏後まもなく,明日の東北大会出場に向けて青森市へと旅立ちました!
東北大会壮行の演奏後,いよいよ向陵祭の開祭式です!
開祭宣言。
校長先生,生徒会長,向陵祭実行委員長のあいさつの後,いよいよ恒例の、
PRビデオの上映です!
参加各団体によるPRビデオはどの団体もクオリティが高く,魅力的です!
会場を彩るオレンジ色の法被姿は向陵祭実行委員。
そして,紫の法被姿は向陵祭実行委員各セクションのチーフです!
午後からは体育館にて「中夜祭」。
中夜祭は,「出演団体,実行委員,向陵生が創る,向陵生の集大成」のイベント!
第一部~第三部まであり,一部ごとに換気を行います。
こちらでは第二部をご紹介します。
向陵生おなじみの「マイケル熊谷」!(3年生ダンスカラオケ)
本日が「ラストマイケル」。ひとめ見ようと教職員も体育館に集まりました。
続いて,「OH!夏!!」(3年生カラオケ)
感染に配慮しながら盛り上げてくれました!
第二部,最後は「Unknown」(三年オタ芸)
100本のサイリウムを使ったという見事なパフォーマンス!
「オタ芸」の奥深さで会場を魅了しました。
司会の2人の盛り上げもナイス!
こうして向陵祭一日目は過ぎていきます。
【向陵祭は,コロナウィルス感染予防に配慮し,校内のみの発表となります。】
体育大会2022【学校生活ブログ】
時は七夕。
旧暦で開催される「仙台七夕」はこれからですが、7月7日、8日のできごとを振り返ってお伝えします!
向山高校では校内体育大会が華やかに開催されました!
開会式は校庭で。
当時の天気予報は「雨」
しかし、予報(予想)を裏切り,好天に恵まれての開催でした。体育委員、生徒の皆さんの強い願いが雨雲を吹き飛ばしたのかもしれません!
開会式後の円陣!
1日目は第1部 球技種目が実施されました。
グラウンドではサッカー。
体育館ではバレーボールとバスケットボール。
迫力のプレーが繰り広げられました!
応援にも力が入ります。
向陵ホールではドッヂボールが行われました。
2日目。球技種目の決勝と運動会種目。
長縄跳び。
クラス対抗リレー。ゴールの瞬間!
眩しい夏の日差しのもと、運動会種目も盛り上がりました。
★結果
総合優勝 3年3組
準優勝 3年2組
第3位 3年1組
総合優勝の3年3組!おめでとうございます!!
写真でお気づきかもしれませんが,1年生から3年生まで,クラスでデザインしたTシャツを着ての参加でした。
Tシャツコンテストもありましたよ。
七夕の願いをのせて。充実した体育大会でした。
(今回掲載した写真の中には,写真部撮影の写真も多く入っています。)
1学年向陵Plearning(プレゼンレッスン)【学校生活ブログ】
7月12日,1学年で「プレゼンレッスン」が行われました。講師は宮城教育大学のリース・エイドリアン先生です。
「自分らしいプレゼン」という言葉が,心に残りました。
「日本文化の最も素晴らしいところ」を2分で紹介するため,メモを取っています。
メモを頼りに,2分間頑張って話しています。
その後,プレゼンを成功させるための話の構成の仕方など,非常に具体的に指導をいただきました。
これから,ビブリオバトル,ブックトークなど,アウトプットを行う機会が多くある本校の活動に活かされ,「自分らしさ」のある話し手に成長してほしいと願っています。
3学年向陵Plearning「卒業生講話」
3学年の向陵Plearning「卒業生講話」。
今年の3月本校を卒業し、大学で学ぶ3名の先輩たちが来校しました!
向かって左から
◆阿部優都さん(宮城教育大学教育学部 数学)
◆松井友哉さん(山形大学人文学部法政経コース)
◆早坂舞奈花さん(宮城大学事業構想学部)
昨年の今頃、どのような取組、過ごし方をしていたか。振り返っての貴重な話に皆、熱心に耳を傾けます。
質疑応答の時間。具体的な質問が!
「勉強のルーティンはどうでしたか?」
「学校の自習室に籠もって勉強した後には、マックに寄って勉強を続ける、など時間を固定していました。」
生きた情報が交わされていました!
つい数ヶ月まで向陵生だった3人。数ヶ月のうちにすっかり「大学生の顔」に!
後輩たちに良きアドバイスをする頼もしい存在になっていました。
この夏。力をつけ、力を伸ばすチャンス。
3年生のさらなる飛躍を応援します!
1学年向陵Plearning(進路の手引き,春秋三年)
初めての考査の2日前で勉強も佳境となる6月14日,7時間目はキャリア・プランニングの1つの活動として,2つの冊子「進路の手引き」と「合格体験記(春秋三年)」が配付されました。
①「進路の手引き」は仙台向山高校の進路活動や進路実績などが詰まった冊子
②「合格体験記(春秋三年)」は先輩方の体験を赤裸々に綴った力作揃いの冊子
1時間で読み切るにはとても分量が多く,教員からは特に現在知っておくべき事を簡単に説明し,おのおのの興味のあるところを読み込んでいきました。
冊子を読み込む前に,向山高校の試験や評価の仕方について説明がありました。不正行為があるとどうなるのか?とか,40点未満だとどうなるのか?などという考えたくない内容や,評価点と評定の関係,欠席した場合の対応などについて,本校の仕組みについて学んでいきました。
進路の手引きを読む様子です。学校推薦型選抜とはどのような入試形態なのか学んでいます。ページを変えると本校の昨年の実績が包み隠さず記されています。(保護者の皆様、是非お子様から冊子を借りて読んでみてください)
こちらは合格体験記を読む様子と感想を書いている様子です。思い思いにページを開き,面白かったところを記録として残しています。体験記の後ろのページには,今年度から先輩方の学習方法(何をしたか?参考書は何か?)を,教科毎(小論文や面接も含む)に記載してあります。
先輩の気持ちのこもった文章を読んで,1年生ながら気持ちが引き締まったようです。明後日から始まる考査に向けて,是非全力を尽くしてほしいと思っています。