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創立五十周年記念式典
10月17日(金) 東京エレクトロンホール宮城にて本校の創立五十周年記念式典を挙行しました。
爽やかな秋晴れのもと、多くの来賓、同窓生の方々にご参列いただき、記念すべき一日となりました。
当日は、受付、案内、本部補助スタッフとして本校生で組織された「50周年委員」が大活躍しました。本校は私服の学校ですが、当日はそれぞれが考えたふさわしい服装で参列しました。
【記念式典】
1 修礼
2 開式の辞
3 国歌斉唱
4 実行委員会委員長挨拶
5 学校長式辞
6 祝辞
7 来賓紹介・祝電祝詞披露
8 感謝状贈呈
9 記念品贈呈
10 生徒代表挨拶
11 校歌斉唱
12 閉式の辞
13 修礼
式典に続き、吹奏楽部による「創立50周年記念吹奏楽コンサート」が開催されました。
これまでの50年を記念し、さらに新しい一歩へ。
仙台向山高校の歴史に「50周年記念式典」が刻まれた一日となりました。
『生徒の声』(創立50周年記念式典に参加して)より
・卒業した向陵生が多方面で活躍している姿を知り尊敬したとともに、自分たちの代が節目の年の50回生だということに誇りをもち進路実現に向けて努力していきたいと強く感じた。
・初めてこのような式典に参加して向山高校は50年間様々な人に支えられていたことがわかった。また、校歌の歴史なども知れて面白かった。
・今学校があるのは先輩方が向陵の歴史を作ってきてくれたおかげでありこれからは私達も歴史を作っていかなければいけないと感じました。
・長い歴史のある向山高校の50回生であることは、とても光栄だと思いました。音楽の授業で校歌が素敵だ感じたけれど、校歌が作られるまでの過程などを知ったことにより、より魅力あることに気付けました。
・向山高校の卒業生はすばらしい功績を収めている方が多いのだと切に感じた。ピアニストとドラマーとトロンボーン奏者お三方による演奏が特に印象的で、楽器が奏者の手足のようで、音色が感情そのものをありありと表現しているように感じられてとても刺激を受けました。
・校歌についてあまり深く考えたことはなかったのですが 放送部制作の記念番組を見て「こんな深く温かさに満ちた曲だったんだな」と感じました。当時の校長の勇敢さや寛大さ 是非とも1度会ってみたかったです。