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放課後ゼミ「人工知能(AI)と人の脳」【向陵Plearning】

「放課後ゼミ」今年度最終回は

東北大学医学部名誉教授 虫明元先生をお迎えしての脳科学ゼミでした。

脳科学をご専門とする虫明教授によるご講義「人工知能(AI)と人の脳」とグループワークに本校生30名が参加しました。

医学、脳科学、AIに関心のある理系の向陵生をはじめ、虫明先生が近年取り組まれているコミュニケーションの観点から教育系志望者も集まりました。

人の脳とAI(人工知能)の違いは・・・ご講義をいただいた後に、「カタルタ」というカードを使ったグループワークに挑戦!

カードに書いてあるワード(接続詞)を使いながら、自分たちでストーリーを創作するゲーム。「ナラティブ思考」が必要とされる活動に挑戦しました!

 

【参加生徒の感想より】

 ・幼少期に経験したことや育った環境によって、将来の人格に大きな影響を及ぼすのだなと思いました。普段の何気ないことでも子供にとっては新鮮なものだから、もし自分に子供ができたらそういった小さな出来事も大切にしたいと感じました。(1年生)

・人間の脳の構造について今まで学んだことがなかったので新しいことがたくさん学べて興味深かった。(1年生)

・自分は文系だが、人とAIの違いなどに関する詳しい知識を得ることができたので貴重な機会になった。ナラティブ思考を実際に体験することは難しかったがなんとかして繋いでいくことが大切であることが分かった。(2年生)

・私たちの班が向陵リサーチで調べているのは教育のみだったので、今回この講義を聞いて脳と教育の関係性を学ぶことができた。また、今まで調べてきたことにプラスできるような内容だったので、自分の考えを深掘りできる良い機会だった。(2年生)

・私は向陵リサーチで人工知能についての探究を行っていたため、知能に関する医学的な見聞についてのお話しは非常に参考になりました。貴重なご講話、大変ありがとうございました。(2年生)

・人間には仲間はずれで痛みを感じる社会性があり、さらに他者の痛みもまた自分にフィードバックされるのなら、他社が仲間外れにされているのも痛みになるのかなと考えた。今回の講義は非常に興味深いものでした。人とAIの思考能力の育ち方にここまでの違いがあるのは驚きでした。ありがとうございました。(2年生)

 ・人間の社会性のことなど、知っていそうで知らなかった脳のことがよくわかり、非常に興味が持てました。参加してよかったと心から思えました。(3年生)