応援練習2021
二年ぶりに行われた中庭での応援練習の様子です。
「密」になるのを避けて、1年生を二つに分けて行いました。
1年生は声は出さずに,手拍子を覚えます。
集合から15分,短い時間での応援練習でしたが,応援団,1年生ともに真剣に取り組む様子が印象的でした。
応援団員です。(撮影時のみマスクを外しました。)
団長の渡部遥仁さん(3年,写真中央)にインタビューをしました。
Q:ずばり応援練習の目的は?
渡部さん:向山高校応援団の先輩方が繋いできた伝統を後輩たち,さらにその先の後輩にも伝えるためです。
Q:コロナ禍での応援団の活動、応援についてどう考えますか?
渡部さん:応援には人を勇気づける力がある。今現在は難しい状況だが,いつか応援できる日が必ず来る。まるでコロナがなかったかのように向山の応援を継承したい。「第三応援歌」という向山の生徒が一つになれる応援歌が存在していることこそが向山高校の伝統であり,後世に伝える使命があると考えている。